2010年09月01日
 ■  町長あいさつ

 夏休みが始まり、海開きを迎え、お盆が近づく時期にこの文章を書いています。私には社会人と学生の二人の息子がいますが、この季節、上島町に帰って来ることを楽しみにしています。
 町民の皆様にも、町外に出られているお子様や親戚の方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。私が、大学を卒業してすぐに上島町に帰ってきた影響か、息子には都会での生活も望んでいたのですが、最近では本人が島に戻りたいと言えば、喜んで受け入れようと思っています。
 幸せには、一人一人に個性があるように、いろんな形があります。その中でも、子供と一緒に生活できることも大きな幸せの一つではないかと思います。近くで生活してみると小さな事まで見えるので、心労も多いかとおもいますが、その分喜びや幸福感も大きいのではないでしょうか。
 上島町には美しい景観、豊かな自然の恵み、伝統と歴史、そして何よりも個性豊かな人間力があります。一人でも多くの人達が、この上島町を訪れ、子供達が再び戻って来てくれるような幸福度の高い町になるよう、町民の皆様と共に汗を流したいと思っています。

 上島町長 上村俊之

 《広報かみじま9月号「こんにちは町長です」より》