2011年10月01日
 ■  町長あいさつ

先日、えひめ防災フォーラムに参加しました。私は上島町の現況報告を行いましたが、講演の中に東北大震災に対する薄れかけた識についてのお話がありました。
 それは、「被災現場に行かなくても支援できることはある」ということでした。その方法とは、「被災地の産品を買う。」あるいは「現地の支援制度に参加する」ことなどです。
 被災直後や復旧対応において、町民の皆様には大きな御支援をいただきました。ただ、復興を目指して動き始めた現場を、私は以前のように関心を持ち続けているかと自問すると、堂々と答えられる自信がありません。
 「完全な防災対策は困難であるが、事前避難など減災を図ることはできる。」というお話もありました。上島町民への公助は全力で対応致します。しかし、災害の大きさにより行政が直ちに機能しない場合もありますので、食料の備蓄等、自助でやれる範囲の事柄は、自ら準備して下さい。
 復興に向けて動き始めた被災地には、長期間にわたる支援が必要です。離島甲子園に参加できなかった大島中学校の生徒も頑張っていますので、今後共よろしくお願い致します。

上島町長 上村俊之

《広報かみじま10月号「こんにちは町長です」より》

投稿者 admin : 2011年10月01日 15:30

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