2012年01月31日
 ■  町長あいさつ

 正月の二日、剣道会の練習に出席致しました。私は剣道や少林寺拳法を学生時代に学んでおり、その関係で帰郷して以来約十五年間弓削剣道スポーツ少年団の指導をさせていただきました。その教え子も最高齢で四十代となり、中には七段を持つ者も複数います。昨年、三十代で七段を取得するなど、私より遥かに上を行く者も多く、彼らの剣道人生の一時期を指導させてもらった者として、大変嬉しく感じています。
 格闘技好きの私としては、剣道こそ武道の最高位に位置すると考えており、社会人になっても一つの武道を継続している彼らが、羨ましくて仕方ありません。
 剣道の道具である「垂れ」には所属名が書かれており、「弓削商船」「新居浜高専」「愛媛」「広島」「弓削」などと共に、「Panasonic」という珍しい英語名もありました。
 彼らは、学生、学校の先生、民間の社会人として各地で練習を重ねており、高校体育連盟の責任者、あるいは外国であるタイでの指導者としても活躍しています。練習での動きは洗練され無駄がなく、「青は藍より出でて藍より青し」という言葉があるように、私を遥かに凌駕する彼らが、今の私の誇りです。
私も、今年夏までに余裕があれば、再び竹刀を握ってみたいと思っています。

上島町長 上村俊之

《広報かみじま2月号「こんにちは町長です」より》

投稿者 admin : 2012年01月31日 09:48

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